2017年4月15日土曜日
仕事に飽きないように工夫を ~その1~
パソコン内職・在宅ワークを長く続けるためには『飽きさせない』ことも大切です。
私はこのお仕事を初めてもう5年以上経ちますが、やはり「もう嫌だ」と思うことがありました。
私だけかもしれませんが、同じ仕事をしていると、ネタが尽きたり飽きることがあります。
こう言う時、一体どうやって打開するのかというと、まずはお仕事を発注する担当者に正直に言います。
「最近、ちょっとネタが思いつかなくてチョット苦労しています」
「ちょっと違うジャンルのやつを入れてくれると助かります」
とか、メールのやりとりの中に小話的に入れ込みます。
すると、相手もちょっと気遣ってくれて、違うお仕事を振ってくれる時があるんですね。
違う仕事をすると、また新しい発見があることも多いですし、これはココで使えるなとか色々ヒントが生まれます。
そして、また同じ仕事をしてもスムーズに進めることが出来るんですね。
ぶっちゃけすぎると「なんだこの人」と思われてしまう可能性もありますが、ちょっとしたコミュニケーションに交えつつ要望を伝えると良いですね。
2017年3月21日火曜日
初心者にオススメ!ブログライター
初心者でも出来るパソコン内職・在宅ワークにはブログライターというお仕事があります。
これは、ブログにアップするための記事を作成するお仕事です。
だいたい400~600文字位のブログを作るのですが、
最近はこの仕事を発注する会社が増えています。
ブログなので、特に内容は浅くてもOKですし、初心者でも全く問題ないという発注が多いのも特徴です。
=ブログライターのお仕事内容=
自分の好きなことを書いても良いお仕事もあれば、
発注者が指定するキーワードや話題のブログを書くこともあります。
テキストファイルに入力して納品するか、 既存のブログにアクセスして更新するというのがほとんどです。
また、ブログを新規から立ち上げて、記事を投稿するものもあります。
定期的にお仕事があるので、比較的安定した収入を得られます。
=単価=
平均的な単価は500文字で100~150円の設定をしている所が多いように見えます。
しかし、最近はこのブログライターも人気が集中しており、
単価が少し下がってきているのが現状です。
仕事の質にもよるのでしょうが、600文字で100円という案件もチラホラ見かけます。
そのため、高単価の案件は応募が殺到しています。
=ブログライターの仕事を探す=
ブログライターのお仕事を探す場合、注意して欲しいのは
「採用されたら報酬が発生する」というシステムや
「規定の件数に達したら締め切り」 というようなお仕事のやり方をしている所は避けることです。
前者の場合、採用されなければ全く収入になりません。
後者も、せっかくブログを書いたのに、規定の件数に達してしまったから応募できない状態になります。
最近、このようなシステムを採用している内職・在宅ワークのサイトを見る機会があったのですが、 私ならこのようなシステムの所ではお仕事はしませんね。
時間が勿体ないです。
確実に自分が書いたブログに、確実に報酬をくれる所でお仕事をした方が良いでしょう。
コピペは厳禁!ライターのお仕事の注意点1
ライターやリライト、ブログライターなどのお仕事の場合、最も注意してもらいたいのがコピペです。
コピペというのはコピー&ペーストの略です。
これはどういうことかと言うと、すでにネットや書籍などに掲載されている文章をそのまま利用することです。
簡単に言うと「パクリ」ですね。
これは著作権にひっかかるので、絶対にしてはいけません。
お仕事を受ける時には、これを絶対に守るように言われます。
もし、それが発覚すると、ほぼ契約終了です。
良くて納品した記事の書きなおし(無報酬)ですね。
それだけなら良いのですが、下手すると違約金を請求される恐れもあります。
ですから、コピペは絶対にしないでください。
パソコン内職・在宅ワークをする前に必要なもの
パソコン内職をする前に、必要なものを確認しておきましょう。
まず、当たり前ですがパソコンですね。
スペックはそれほど高くなくても良いです。
普通にネットが見れる環境であればOK。
次、セキュリティーソフトこれ必須。
場合によっては色々なページを見るので必要です。
ネット回線これも当たり前。
また、他のソフトであった方が良いのは、エクセルやワードですね。
お買い物やゲームだけを楽しむためにパソコンを購入した人は
Microsoft office の入っていないパソコンという人もいるでしょう。
でも、フリーソフトでも対応できる仕事も沢山あります。
最近はそういう人が多いので、求人を出している会社も
「フリーソフトOK」という表示をしている所もありますよ。
表示がなくても、対応できる可能性もありますので、
応募の際に問い合わせてみると良いでしょう。
まず、当たり前ですがパソコンですね。
スペックはそれほど高くなくても良いです。
普通にネットが見れる環境であればOK。
次、セキュリティーソフトこれ必須。
場合によっては色々なページを見るので必要です。
ネット回線これも当たり前。
また、他のソフトであった方が良いのは、エクセルやワードですね。
お買い物やゲームだけを楽しむためにパソコンを購入した人は
Microsoft office の入っていないパソコンという人もいるでしょう。
でも、フリーソフトでも対応できる仕事も沢山あります。
最近はそういう人が多いので、求人を出している会社も
「フリーソフトOK」という表示をしている所もありますよ。
表示がなくても、対応できる可能性もありますので、
応募の際に問い合わせてみると良いでしょう。
2017年3月20日月曜日
パソコン内職・在宅ワークの経費
パソコン内職・在宅ワークの経費はどんなものがあるのでしょうか?
経費と言われてもピンとこない人も多いと思います。
しかし、初心者でも出来るパソコン内職・在宅ワークでも意外と経費ってかかっているものなんです。
経費と言われてもピンとこない人も多いと思います。
しかし、初心者でも出来るパソコン内職・在宅ワークでも意外と経費ってかかっているものなんです。
それでは、一般的なものをいくつか紹介していきましょう。
・電気代
仕事をした時にかかるパソコン・部屋の照明や暖房など
仕事をした時にかかるパソコン・部屋の照明や暖房など
・パソコン代
購入したパソコン代金
10万円以上であれば減価償却します。
仕事専用であれば100%そのままの金額をその年度の経費としても良いですが、普段も使う場合は事業専用割合もかかわってきますのでご注意ください。
購入したパソコン代金
10万円以上であれば減価償却します。
仕事専用であれば100%そのままの金額をその年度の経費としても良いですが、普段も使う場合は事業専用割合もかかわってきますのでご注意ください。
・書籍
仕事で必要な書籍を購入した場合
仕事で必要な書籍を購入した場合
・文具
・交通費
打ち合わせや調べ物などで電車、バスなど交通機関を使用した場合
領収書が出ないものはメモにしておく
打ち合わせや調べ物などで電車、バスなど交通機関を使用した場合
領収書が出ないものはメモにしておく
・電話代
仕事先と電話した時の電話料金
仕事先と電話した時の電話料金
・携帯電話や固定電話、プロバイダ料金
事業専用でなければ、使用割合で出す。
事業専用でなければ、使用割合で出す。
・銀行振り込みの手数料
仕事先から報酬が振り込まれる際、手数料が引かれている場合
仕事先から報酬が振り込まれる際、手数料が引かれている場合
・家賃(住宅ローンは金利と建物分)
仕事で使っているスペースは経費にできます。
こちらも使用割合で計算しましょう。
仕事で使っているスペースは経費にできます。
こちらも使用割合で計算しましょう。
パソコン内職するなら必須!セキュリティソフト
パソコン内職・在宅ワークの必須アイテムと言えば、セキュリティソフトです。
パソコンを使った仕事をするのであれば、セキュリティソフトが無ければいけません。
というか、仕事以外でもパソコンがあるならセキュリティソフトは絶対にいります。
最近もニュースでありましたよね。
もし万が一、ウィルス感染したらエライことになります。
必要なものとは言え、こういった出費はなるべく抑えたいものです。
プロバイダによっては無料・格安で提供してる場合もあるので、契約を確認してみましょう。
パソコン内職・在宅ワークの確定申告・税金について
パソコン内職・在宅ワークで報酬を得るようになると、確定申告・税金についてきちんと考えなければなりません。
ここでは、一般的なケースについて説明していきましょう。
会社員・パート・アルバイトなどをしている人
本業が別にあって、副業としてパソコン内職・在宅ワークをする場合、年間の報酬額から経費を引いた金額が20万円以上になる場合は確定申告をしなければいけません。
報酬から源泉徴収によってすでに所得税を納めている人は良いのですが、納めていない人の場合は所得税を支払わなければいけません。
また、副業の収入によっては住民税も変わってきますから、本業で副業が禁止されている人はココでバレてしまいますから、十分に注意して下さい。
この場合、住民税の徴収を会社経由ではなく、自分で納付することを選べばバレません。
しかし、普通は会社経由で住民税を納めている人がほとんどですから、怪しまれるかもしれませんのでご注意を。
ただ、本業がある場合は、パソコン内職や在宅ワークをしても、年間20万円以上の所得になる人は少ないかもしれませんね。
経費は意外とかかりますから。
※経費については別の記事を参考にして下さい。
他に仕事をしていなくて1カ所から仕事をもらっている人
このケースでは、現在の法律では基礎控除38万円と家内労働者等の必要経費の特例控除65万円が適用されます。
従って、103万円以下の所得であれば、確定申告の必要はありません。
ただ、仕事先が源泉徴収をしている場合は確定申告をして下さい。
103万円以下の人であれば、すでに納めている税金が帰ってきます。
他に仕事をしていなくて複数個所から仕事をもらっている人
このケースでは、基礎控除38万円の適用になりますので、38万円以上の所得があれば確定申告が必要になります。
そして年間所得が38万円以下でも、報酬から源泉徴収ですでに税金が引かれている場合は、税金が帰ってきますから忘れずに確定申告をして下さいね。
私の場合、他に仕事をしていなくて複数個所から仕事をもらっています。
・・・が、年間38万円以下なので確定申告はしていません。
ただ、いつ38万円を超えるか分からないので、年間にかかる経費の計算はしています。
さらに、平成26年度からは年間300万円未満の所得の人でも記帳義務が発生します。
これからパソコン内職・在宅ワークをしようと考えている人は、いつでも確定申告ができるように、記帳と領収書の保管をしておきましょう。
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